夏休みブログ⑤
今回は「プレイ&ステイ」のことです。
「プレイ&ステイ」とは国際テニス連盟が推奨した
子どもや初心者がラケットを持ったその日から
テニスを楽しめる!夢の様なプログラムのことです。
本庭のお子さまにはこの「プレイ&ステイ」に沿った
考えのもとレッスンをさせて頂いています。
よく公共のコートで見かける風景です。
テニスをやっていたお父さんが
小学低学年のお子さまに
打ち方を熱く指導されていて、もうお子さまは放心状態。
本当は楽しいスポーツなのになあと思うことがあります。
広いコートで、ものすごく早くバウンドするボールを大きなラケットを振り回して・・
結構難しい競技なのではと思います。
特にお子様の場合。
(大人でもそう思います。)
今までのジュニアのテニススクールはゲームで楽しむ前に打ち方を細かく指導されて
ラリー、ゲームまで行き着くまでに諦めてしまうというパターンが多かった様です。
でも、「プレイ&ステイ」では
体験レッスンに入ったその日から
ある程度のゲームはできる様になります!
レッスンをしていると稀に、打ち方の指導をして欲しいとおっしゃるお父さま、お母さまがいらっしゃいます。
本庭ではラリー、ゲームなどボールを打ち合うことが多いのでそう見える様ですが
テニスはきれいなフォームで打つ採点競技ではないですよね?
もちろん段階に応じて必要な技術は指摘しますがテニスは「ゲーム」なのです。
こちらの写真は以前行われたレッドボール大会の模様です。
テニスを始めて間もない
子どもたちですが、ちゃんと試合になっています。
みんなテニスにハマっています。
是非体験レッスンにお越しください。
お待ちしています。